特許
J-GLOBAL ID:200903049266095591

加速度センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-107012
公開番号(公開出願番号):特開平9-292408
出願日: 1996年04月26日
公開日(公表日): 1997年11月11日
要約:
【要約】【課題】 プリント基板の基板面における占有面積を低減して高密度実装できる加速度センサを提供する。【解決手段】 重り部と、重り部に加速度が印加されることによって撓むよう一端を重り部に接続した撓み部と、撓み部の撓みに基づいて加速度を電気信号に変換するよう撓み部に形成されたセンサ部と、重り部の外周縁を空間を設けて外囲して撓み部の他端を支持する支持部と、を備えたセンシングエレメント1は、プリント基板5に実装面22にて接続される箱型の基台2に、重り部の重心とセンサ部とを結ぶ直線がプリント基板5の基板面51に対して平行するよう所定角度で傾斜して収容されて、その直線と直交方向の加速度を検知する加速度センサにおいて、前記基台2は、前記センサ部と電気的に接続した配線部24a,24bが両側壁21a、21bにそれぞれ設けられた成型回路基板で形成された構成にしてある。
請求項(抜粋):
重り部と、重り部に加速度が印加されることによって撓むよう一端を重り部に接続した撓み部と、撓み部の撓みに基づいて加速度を電気信号に変換するよう撓み部に形成されたセンサ部と、重り部の外周縁を空間を設けて外囲して撓み部の他端を支持する支持部と、を備えたセンシングエレメントは、プリント基板に実装面にて接続される箱型の基台に、重り部の重心とセンサ部とを結ぶ直線がプリント基板の基板面に対して平行又は直交するよう所定角度で傾斜して収容されて、その直線と直交方向の加速度を検知する加速度センサにおいて、前記基台は、前記センサ部と電気的に接続した配線部が側壁に設けられた成型回路基板で形成されてなることを特徴とする加速度センサ。
IPC (3件):
G01P 15/12 ,  G01P 15/02 ,  H01L 29/84
FI (3件):
G01P 15/12 ,  G01P 15/02 A ,  H01L 29/84 A
引用特許:
出願人引用 (7件)
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