特許
J-GLOBAL ID:200903049267405314

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-148107
公開番号(公開出願番号):特開平7-005764
出願日: 1993年06月18日
公開日(公表日): 1995年01月10日
要約:
【要約】【目的】運搬・移送時や画像形成装置本体へのセット時等におけるトナーの外部へのこぼれや飛散の問題を解消することができる現像装置を提供する。【構成】アジテータ3を有し現像剤Tを収納するホッパー部1と、現像剤担持体5及び現像剤補給装置4を有する現像部8との間にロック機構(13,14,15,131,20)を有し、現像剤Tをホッパー部1に密封し、未使用時の現像部8への現像剤流入防止用仕切り部材11を有するホッパー部1と現像部8とが一体型からなる現像装置において、手動にて前記ロック機構を解除することにより、仕切り部材11の上部長手辺に設置されている軸10を支点に、該軸10に設置されているバネ部材12が仕切り部材11を現像剤担持体方向に向けて現像部8に設置されているストッパー部81まで回転させることにより、ホッパー部1の開口部9が開口し、現像剤が現像部に移動可能になることを特徴とする。
請求項(抜粋):
アジテータを有し現像剤を収納するホッパー部と、現像剤担持体及び現像剤補給装置を有する現像部との間にロック機構を有し、現像剤を該ホッパー部に密封し、未使用時の該現像部への現像剤流入防止用仕切り部材を有する該ホッパー部と該現像部とが一体型からなる現像装置において、手動にて前記ロック機構を解除することにより、前記仕切り部材の上部長手辺に設置されている軸を支点に、該軸に設置されているバネ部材が該仕切り部材を現像剤担持体方向に向けて該現像部に設置されているストッパー部まで回転させることにより、該ホッパー部が開口し、現像剤が該現像部に移動可能になることを特徴とする現像装置。
IPC (4件):
G03G 15/08 113 ,  G03G 15/08 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 112

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