特許
J-GLOBAL ID:200903049273147297
アンダーウェア
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-190137
公開番号(公開出願番号):特開2006-009210
出願日: 2004年06月28日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】 抵抗なく上半身の筋肉をサポートするアンダーウェアを提供する。【解決手段】 最大伸縮方向での伸縮率が異なる複数の伸縮編成部を上半身の各筋肉に対応する部位に配置し、圧迫することでそれら筋肉の動きをサポートするアンダーウェアWであって、大胸筋101及び腹直筋102に対応する部位に、伸縮率が低い第1伸縮編成部Xを最大伸縮方向が左右幅方向となる横向きで配置するとともに、この第1伸縮編成部Xに連続する状態で、僧帽筋103の肩部分に対応する部位には、伸縮率が第1伸縮編成部Xよりも高い第2伸縮編成部Yを最大伸縮方向が左右幅方向となる横向きで配置し、これら第1伸縮編成部X及び第2伸縮編成部Yに連続する状態で、前鋸筋116から外腹斜筋108にかけての部分に対応する部位には、伸縮率が第2伸縮編成部Yよりも高い第3伸縮編成部Zを最大伸縮方向が上方ほど外方に傾く斜め方向となる向きで配置して形成する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
一方向での伸縮率がそれと直交する他方向よりも大きく、かつ、その最大伸縮方向での伸縮率が異なる複数の伸縮編成部を上半身を構成する各筋肉に対応する部位に配置し、それら筋肉を適度に圧迫することで筋肉の動きをサポートするアンダーウェアであって、
ウェア胴体部の前面において、大胸筋の主要部分及び腹直筋に対応する部位に、伸縮率が低い第1伸縮編成部をそれの最大伸縮方向が左右幅方向となる横向きで配置するとともに、
この第1伸縮編成部に連続する状態で、僧帽筋の肩部分に対応する部位には、伸縮率が前記第1伸縮編成部よりも高い第2伸縮編成部をそれの最大伸縮方向が左右幅方向となる横向きで配置し、
更に、これら第1伸縮編成部と第2伸縮編成部とに連続する状態で、前鋸筋から外腹斜筋にかけての部分に対応する部位には、伸縮率が前記第2伸縮編成部よりも高い第3伸縮編成部をそれの最大伸縮方向が上方ほど外方に傾く斜め方向となる向きで配置して形成してあるアンダーウェア。
IPC (2件):
FI (2件):
A41D13/00 G
, A41B17/00 Z
Fターム (8件):
3B011AA01
, 3B011AB01
, 3B011AB11
, 3B011AC17
, 3B029HA01
, 3B029HB00
, 3B128SA01
, 3B128SB00
引用特許:
出願人引用 (2件)
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実公昭51-29124号公報
-
実公昭52-14103号公報
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