特許
J-GLOBAL ID:200903049274006298

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-175381
公開番号(公開出願番号):特開平7-028377
出願日: 1993年07月15日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】【目的】 感光体ユニット、現像装置等の寿命による交換性を容易にするとともに感光体ドラムと現像スリーブとの現像間隙精度不良による画像濃度むら、トナーこぼれによる装置本体内の汚れを防ぎ、良好な画像を常にに安定して得ることができる画像形成装置を提供することである。【構成】 少なくとも潜像を担持する感光体ドラム1とこの感光体ドラム1に摺接するクリーニング装置2とを含み装置本体40に対して着脱自在に取付られた感光体ユニット1aと、感光体ドラム1に対向配置される現像スリーブ6を有し装置本体40に回動自在に保持された現像装置7と、装置本体40に回動自在に取付けられ感光体ユニット1aの着脱のために装置本体40を開閉し得る開閉扉24とからなる画像形成装置であって、開閉扉24の開閉動作に連動して現像装置7に押圧離接する押圧離接部材15を設け、この押圧離接部材15で現像装置7を回動させることにより感光体ドラム1と現像スリーブ6との現像間隙の設定・解除を行うことを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
少なくとも潜像を担持する感光体ドラムとこの感光体ドラムに摺接するクリーニング装置とを含み装置本体に対して着脱自在に取付られた感光体ユニットと、前記感光体ドラムに対向配置される現像スリーブを有し前記装置本体に回動自在に保持された現像装置と、前記装置本体に回動自在に取付けられ前記感光体ユニットの着脱のために前記装置本体を開閉し得る開閉扉とからなる画像形成装置であって、前記開閉扉の開閉動作に連動して前記現像装置に押圧離接する押圧離接部材を設け、この押圧離接部材で前記現像装置を回動させることにより前記感光体ドラムと前記現像スリーブとの現像間隙の設定・解除を行うことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/18 ,  G03G 15/08 506

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