特許
J-GLOBAL ID:200903049276064155

高温で使用される容器の開口部気密構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-061608
公開番号(公開出願番号):特開平10-258863
出願日: 1997年03月17日
公開日(公表日): 1998年09月29日
要約:
【要約】【課題】 シール材料の冷却を必要とせず、シール材料の癒着も生じず、製作容易で安価とする。【解決手段】 高温で使用される容器1の開口部1aにテーパ部1bを設けるとともに、耐熱材料により形成された蓋部材2にテーパ部1bと嵌合するテーパ部2aを設け、ボルト3により蓋部材2を容器1に締着する。
請求項(抜粋):
高温で使用される容器の開口部に設けられたテーパ部と、このテーパ部と嵌合するテーパ部を有するとともに、耐熱材料により形成された蓋部材と、蓋部材を容器に締着する締着部材を備えたことを特徴とする高温で使用される容器の開口部気密構造。

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