特許
J-GLOBAL ID:200903049277155987
大小のディンプルを有するゴルフボール
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-043579
公開番号(公開出願番号):特開平6-254179
出願日: 1993年03月04日
公開日(公表日): 1994年09月13日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、飛距離及び空力学シンメトリーの両者を増長させるディンプルを有するゴルフボールを提供することにある。【構成】 球の軸15から等間隔に離隔する等長の円弧14により、球面上に六角形が規定され、該六角形内には24個の小さなディンプル16と、軸15を取り囲む大きなディンプル26とが含まれ、該六角形の各辺と該小さなディンプルとが、ディンプルの中心にて交差する。
請求項(抜粋):
増長された飛距離及び増長された空力学シンメトリーにより特徴づけられるゴルフボールにおいて、該ゴルフボールがディンプルパターンを備える一般に球面表面を有し、(a)ボール球面表面の約75%〜85%の範囲が該ディンプルにより占められており、(b)全部が0.110〜0.160インチ(0.2794〜0.4064cm)の範囲内の直径を有する大小のディンプルがあり、(c)該ボール表面に多数の大きな円弧があり、該円弧は、軸対称極ゾーンに関連するn辺の球面多角形を規定し、(d)該多角形のそれぞれに、(n2-2n)個の小さなディンプルがあり、(e)該ボールの軸に対して対称的に離隔されたクラスター(群)にグループ分けされた該多角形内のそれぞれの小さなディンプルが、該多角形に中心交差することを改良点とするゴルフボール。
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