特許
J-GLOBAL ID:200903049280322762

砂面検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-339846
公開番号(公開出願番号):特開2000-160542
出願日: 1998年11月30日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】 供給される土砂の妨げとならず、また新たな部材、あるいは水や圧縮空気を作用させる必要の無い、安価で、正確な検出が可能な砂面検出装置を提供する。【解決手段】 処理地盤1に打設された砂抗造成用中空管2に投入された土砂12の砂抗造成用中空管2内における砂面を検出するための装置であって、砂抗造成用中空管2の内壁に装着されたマイクロストリップアンテナ13と、高周波掃引信号を発生し、マイクロストリップアンテナ13を介して砂抗造成用中空管2に入力させ、かつ砂面からの反射波をマイクロストリップアンテナ13を介して受信するネットワークアナライザ8と、ネットワークアナライザ8で受信された反射波の周波数特性データを基に砂面検出のための演算を行う演算処理器11とを具備することを特徴とする砂面検出装置。
請求項(抜粋):
処理地盤に打設された砂抗造成用中空管に投入された土砂の該砂抗造成用中空管内における砂面を検出するための装置であって、前記砂抗造成用中空管の内壁に装着されたマイクロストリップアンテナと、高周波掃引信号を発生し、前記マイクロストリップアンテナを介して前記砂抗造成用中空管に入力させ、かつ砂面からの反射波を前記マイクロストリップアンテナを介して受信するネットワークアナライザと、前記ネットワークアナライザで受信された反射波の周波数特性データを基に砂面検出のための演算を行う演算処理器とを具備することを特徴とする砂面検出装置。
IPC (2件):
E02D 3/08 ,  G01S 13/34
FI (2件):
E02D 3/08 ,  G01S 13/34
Fターム (10件):
2D043CA06 ,  2D043DB18 ,  2D043DB20 ,  5J070AB19 ,  5J070AC02 ,  5J070AD01 ,  5J070AE07 ,  5J070AK22 ,  5J070AK36 ,  5J070BD10

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