特許
J-GLOBAL ID:200903049285295887

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-175940
公開番号(公開出願番号):特開平8-010411
出願日: 1994年07月04日
公開日(公表日): 1996年01月16日
要約:
【要約】【目的】 今までにない斬新な遊技を行うことが可能で、遊技の興趣を高めることのできる遊技機を提供する。【構成】 第1遊技領域から第3遊技領域であるワープ装置に玉が移行すると、可変表示装置に画像球を表示し、実球による遊技から画像球(第2遊技領域)による遊技に移る。次いで、ワープ装置を抜けて第1遊技領域に玉が復帰するとき、画像球の表示状態に関連づけて、画像遊技から第1遊技領域における実球遊技に切り換える。すなわち、ワープ装置内を実球が通過している間は、実球を画像球に切換えてゲームを行い、例えば画像チューリップTUが閉鎖しているとき、画像球Gが画像釘Kの間を流下して左側から画像チューリップTUに入賞するような画像遊技を行う。そして、画像球のゲーム結果に応じて再び実球による遊技を行う。これにより、今までにない斬新な遊技を可能にし、遊技の興趣を高める。
請求項(抜粋):
特定入賞口への遊技球の入賞により遊技状態を変化させ、該遊技状態の結果に応じて遊技者に有利な特別遊技状態を発生可能な遊技機において、複数の識別情報を表示可能な情報表示装置と、遊技球による遊技を行い、遊技球の挙動が視認可能な第1遊技領域と、画像球による画像遊技を行う第2遊技領域と、遊技球による遊技を行い、遊技球の挙動が遮蔽された第3遊技領域と、第1遊技領域における遊技球を検出可能な遊技球検出手段と、第1遊技領域から第3遊技領域に遊技球が移行すると、前記情報表示装置に画像球を表示することにより、遊技球による遊技から画像球による遊技に変換する変換手段と、第2遊技領域での画像球の制御を行う表示制御手段と、第3遊技領域から第1遊技領域に遊技球が復帰するとき、画像球の表示状態に関連づけて、画像遊技から第1遊技領域における遊技球の遊技に切り換える切換手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-333883   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-130181   出願人:株式会社ソフィア
  • 特許第2684312号
全件表示
審査官引用 (3件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-113775   出願人:マルホン工業株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-333883   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-130181   出願人:株式会社ソフィア

前のページに戻る