特許
J-GLOBAL ID:200903049291050942
空気入りタイヤ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
苗村 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-246992
公開番号(公開出願番号):特開平8-080711
出願日: 1994年09月14日
公開日(公表日): 1996年03月26日
要約:
【要約】【目的】ドライ走行時における操縦安定性と、耐摩耗性の低下を防ぎつつハイドロプレーン性能の向上と低騒音化とを両立させる。【構成】トレッド部2に、周方向に連続する一対の内の周方向溝3と一対の外の周方向溝4との4本の周方向溝を具えるとともに、車両の装着した際に車両の内側となる内、外の周方向溝間の内側の中間リブ10Aを路面との間に遊び間隔Gを保つ高さとするとともに、この中間リブを挟む内の周方向溝のタイヤ赤道側Cの溝縁と外の周方向溝のトレッド縁E側の溝縁との間の距離を40mm以上かつ接地巾の1/3倍としている。
請求項(抜粋):
トレッド部に、周方向に連続しかつタイヤ赤道を挟む一対の内の周方向溝と、この内の周方向溝とトレッド縁との間の一対の外の周方向溝との4本かつ溝深さが少なくとも4mmの周方向溝を具えるとともに、正規内圧と正規荷重とを付加した正規状態の接地巾が少なくとも130mmの空気入りタイヤであって、車両に装着した際に車両の内側となる内、外の周方向溝間の内側の中間リブを、使用の初期では前記正規状態において、路面との間に遊び間隔を保つ高さとするとともに、この中間リブを挟む内の周方向溝のタイヤ赤道側の溝縁と外の周方向溝のトレッド縁側の溝縁との間のタイヤ軸方向の距離を40mm以上かつ前記接地巾の1/3倍以下としたことを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (2件):
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