特許
J-GLOBAL ID:200903049292324116

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-187168
公開番号(公開出願番号):特開平10-032092
出願日: 1996年07月17日
公開日(公表日): 1998年02月03日
要約:
【要約】【課題】 放電灯の交換時に放電灯に過電力を供給し放電灯の寿命を著しく短くしたり点灯ミスを永久的に行ってしまうという問題を解決し、放電灯を交換しても速やかに交換した個々の放電灯に適合した電力を供給することができる放電灯点灯装置を提供することを目的とする。【解決手段】 放電灯2と、放電灯2の点灯時に電気特性を検出する放電灯電気特性検出回路4と、放電灯電気特性検出回路4の放電灯電圧に対して放電灯2に定格電力より大きい電力から定格電力までの電力を供給する制御回路3と、制御回路3に接続され放電灯2の定常時に放電灯電圧を記憶し放電灯の点灯時に前回記憶した放電灯電圧値を制御回路3に出力する定格電圧記憶回路5と、制御回路3と放電灯電気特性検出回路4と定格電圧記憶回路5に接続され放電灯電気特性検出回路4の放電灯電圧と定格電圧記憶回路5の前回記憶した定格放電灯電圧値に基づき放電灯2を交換したことを判定する放電灯交換判定回路6を設けたものである。
請求項(抜粋):
放電灯と、この放電灯の点灯時に放電灯の電気特性を検出する放電灯電気特性検出回路と、この放電灯電気特性検出回路の放電灯電圧に対して放電灯に定格電力より大きい電力から定格電力までの電力を供給する制御回路と、この制御回路に接続され放電灯の定常時に放電灯電圧を記憶し放電灯の点灯時に前回記憶した放電灯電圧値を前記制御回路に出力する定格電圧記憶回路と、前記制御回路と放電灯電気特性検出回路と定格電圧記憶回路に接続され前記放電灯電気特性検出回路の放電灯電圧と定格電圧記憶回路の前回記憶した定格放電灯電圧値に基づき放電灯を交換したことを判定する放電灯交換判定回路を備え、放電灯の交換時に前記制御回路が交換した放電灯に適合した電力を供給するようにした放電灯点灯装置。
IPC (2件):
H05B 41/16 320 ,  H05B 41/16 330
FI (2件):
H05B 41/16 320 ,  H05B 41/16 330

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