特許
J-GLOBAL ID:200903049293010409
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大畑 敏朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-160168
公開番号(公開出願番号):特開2007-325798
出願日: 2006年06月08日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
【課題】プログラム設計に負担をかけずに、多様な演出を行うことが可能な遊技機を提供する。【解決手段】本発明に係る遊技機は、演出に関する制御および液晶表示装置21における装飾図柄の変動表示制御を行なうサブCPU301と、遊技区分および遊技状態に基づいて、装飾図柄の変動表示パターンを決定するとともに、先行データおよび後続データを含む演出制御コマンドを決定し、当該演出制御コマンドをサブCPU301へ送信するメインCPU201とを備え、メインCPU201は、遊技区分に応じて先行データを決定する一方、装飾図柄の変動表示パターンに応じて後続データを決定し、サブCPU301は、メインCPU201から送信された演出制御コマンドに応じて、液晶表示装置21における装飾図柄の変動表示制御を行うことを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
図柄の変動表示が可能な表示手段と、
演出に関する制御および前記表示手段における図柄の変動表示制御を行なう演出制御手段と、
複数種類の遊技区分のうち何れかを、遊技態様に応じて決定する遊技区分決定手段と、
前記遊技区分決定手段による決定および遊技状態に基づいて、前記図柄の変動表示パターンを決定する変動表示パターン決定手段と、
先行データおよび後続データを含む演出制御コマンドを決定する演出制御コマンド決定手段と、
遊技に関する制御を行うとともに、前記演出制御コマンド決定手段により決定された演出制御コマンドを前記演出制御手段へ送信する主制御手段とを備え、
前記演出制御コマンド決定手段は、前記先行データを、前記遊技区分決定手段により決定された遊技区分に応じて決定する一方、前記後続データを、前記変動表示パターン決定手段により決定された図柄の変動表示パターンに応じて決定し、
前記演出制御手段は、前記主制御手段から送信された演出制御コマンドに応じて、前記表示手段における図柄の変動表示制御を行う、
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BC22
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-270497
出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (3件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-296551
出願人:株式会社藤商事
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-085902
出願人:株式会社オリンピア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-153191
出願人:株式会社三共
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