特許
J-GLOBAL ID:200903049294155273

モーメント発生手段及びモーメント発生手段を使用する表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小松 祐治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-336245
公開番号(公開出願番号):特開2001-157141
出願日: 1999年11月26日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 所謂リトラクト式の各種装置において、展開させる物体の重量や重心位置による展開動作への影響を、装置全体の重量増や外形を大きくすることなく排除する。【解決手段】 回動自在に支持された部材2に対して所定のモーメントを付加するモーメント発生手段4であって、圧縮コイルバネ14と、圧縮コイルバネによる付勢力を回動自在に支持された部材に伝達するための複数のリンク15、16、17とを有し、回動自在に支持された部材に伝達された圧縮コイルバネの付勢力が、回動自在に支持された部材の重量によるモーメントを常に打ち消すような方向のモーメントとして働くようにした。
請求項(抜粋):
回動自在に支持された部材に対して所定のモーメントを付加するモーメント発生手段であって、圧縮コイルバネと、該圧縮コイルバネによる付勢力を回動自在に支持された部材に伝達するための複数のリンクとを有し、上記回動自在に支持された部材に伝達された圧縮コイルバネの付勢力が、回動自在に支持された部材の重量によるモーメントを常に打ち消すような方向のモーメントとして働くようにしたことを特徴とするモーメント発生手段。
IPC (2件):
H04N 5/64 521 ,  G09F 9/00 312
FI (2件):
H04N 5/64 521 F ,  G09F 9/00 312
Fターム (4件):
5G435DD03 ,  5G435EE16 ,  5G435EE50 ,  5G435LL17

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