特許
J-GLOBAL ID:200903049294385910

3次元顔モデルのためのテクスチャー生成方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-360184
公開番号(公開出願番号):特開2003-216971
出願日: 2002年12月12日
公開日(公表日): 2003年07月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 3次元顔モデルのためのテクスチャー生成方法及び装置を提供する。【解決手段】 顔の正面映像及び少なくとも1枚の側面映像に対して標準モデルを変形して生成される変形されたモデル座標を変換関数に代入して所定の中心部を所定の割合で拡大した結果及び前記割合だけ周辺部を縮小した結果からテクスチャー座標を抽出し、前記変形されたモデル座標をピクセル座標に変換する段階と、前記変形されたモデル座標を分析した結果に対応してユーザから提供された前記正面映像及び前記側面映像を前記ピクセル座標により決定されたポリゴン単位に前記テクスチャー座標を用いて補間し、補間された結果を変形されたテクスチャーとして決定する段階とを備え、前記中心部は、前記顔のうち目を中心としてユーザにより設定される領域であり、前記周辺部は、前記顔のうち前記中心部を除いた領域に当たることを特徴とする3次元顔モデルのためのテクスチャー生成方法。
請求項(抜粋):
(a)顔の正面映像及び少なくとも1枚の側面映像に対して標準モデルを変形して生成される変形されたモデル座標を変換関数に代入して所定の中心部を所定の割合で拡大した結果及び前記割合だけ周辺部を縮小した結果からテクスチャー座標を抽出し、前記変形されたモデル座標をピクセル座標に変換する段階と、(b)前記変形されたモデル座標を分析した結果に対応してユーザから提供された前記正面映像及び前記側面映像を前記ピクセル座標により決定されたポリゴン単位に前記テクスチャー座標を用いて補間し、補間された結果を変形されたテクスチャーとして決定する段階とを備え、前記中心部は、前記顔のうち目を中心としてユーザにより設定される領域であり、前記周辺部は、前記顔のうち前記中心部を除いた領域に当たることを特徴とする3次元顔モデルのためのテクスチャー生成方法。
IPC (2件):
G06T 15/00 300 ,  G06T 17/40
FI (2件):
G06T 15/00 300 ,  G06T 17/40 B
Fターム (11件):
5B050AA09 ,  5B050BA06 ,  5B050BA12 ,  5B050DA07 ,  5B050EA06 ,  5B050EA13 ,  5B050EA19 ,  5B050EA27 ,  5B050EA30 ,  5B080FA02 ,  5B080GA22
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (3件)
  • Importance Driven Texture Coordinate Optimization
  • Importance Driven Texture Coordinate Optimization
  • Importance Driven Texture Coordinate Optimization

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