特許
J-GLOBAL ID:200903049295536840

液晶配向剤、液晶配向膜の形成方法および液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 正孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-235617
公開番号(公開出願番号):特開2002-049039
出願日: 2000年08月03日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】 ラビング処理によっては液晶分子がラビング方向に直交に配向し、プレチルト角が0度であり、焼き付きが良好でしかも電圧保持率が高く、および/または、偏光パルスレーザ照射による配向処理では液晶分子を偏光方向と平行方向に配向させる液晶配向剤を提供すること。【解決手段】 下記式(I)【化1】式(I)中、R1およびR2は、それぞれ同一または異なる一価の有機基またはハロゲン原子を示し、aおよびbはそれぞれ0〜5の整数であり、R1およびR2が複数存在する場合は、これらは同一であってもよいし、異なっていてもよい、で表されるテトラカルボン酸二無水物とジアミン化合物を反応させて得られるポリアミック酸、並びにこれらのポリアミック酸を脱水閉環して得られるイミド化重合体よりなる群から選ばれる少なくとも1種の重合体を含有する液晶配向剤。
請求項(抜粋):
下記式(I)【化1】式(I)中、R1およびR2は、それぞれ同一または異なる一価の有機基またはハロゲン原子を示し、aおよびbはそれぞれ0〜5の整数であり、R1およびR2が複数存在する場合は、これらは同一であってもよいし、異なっていてもよい、で表されるテトラカルボン酸二無水物とジアミン化合物を反応させて得られるポリアミック酸、並びにこれらのポリアミック酸を脱水閉環して得られるイミド化重合体よりなる群から選ばれる少なくとも1種の重合体を含有することを特徴とする液晶配向剤。
IPC (2件):
G02F 1/1337 520 ,  C08G 73/10
FI (2件):
G02F 1/1337 520 ,  C08G 73/10
Fターム (23件):
2H090HB08Y ,  2H090KA05 ,  2H090LA02 ,  2H090MA10 ,  2H090MB01 ,  2H090MB12 ,  4J043PA02 ,  4J043QB31 ,  4J043RA34 ,  4J043RA35 ,  4J043SA06 ,  4J043TA22 ,  4J043UA061 ,  4J043UA121 ,  4J043UA131 ,  4J043UA142 ,  4J043UA241 ,  4J043UA261 ,  4J043UB121 ,  4J043UB382 ,  4J043XA03 ,  4J043XA16 ,  4J043ZB23

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