特許

J-GLOBAL ID：200903049295571912

画像入出力装置および情報処理装置および画像入出力装置の制御方法および情報処理装置の制御方法および記憶媒体

発明者： 尾崎 洋史
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 小林 将高
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-216996
公開番号（公開出願番号）：特開2002-033894
出願日： 2000年07月18日
公開日（公表日）： 2002年01月31日
要約：

【要約】【課題】 画像データに画像データの重要度情報を付加しておき、新たに入力された画像データがストレージの容量不足により記憶保持できない場合に、既に保持されている画像データを重要度情報に基づいて消去し、ストレージの容量不足でジョブが中断してしまうことを防ぐこと。【解決手段】 画像データ管理部125が、入力される画像データと該画像データに付加される重要度情報を受け取り、前記画像データをストレージ部5に保持すると共に該受け取った重要度情報に基づいて、ストレージ部5に保持された前記画像データを管理し、新たに入力された画像データをストレージ部5に保持できない場合、前記重要度情報に基づいて、既にストレージ部5に保持されている画像データを消去制御する構成を特徴とする。

請求項（抜粋）：

所定の通信媒体を介して接続された外部装置とデータの送受信を行う通信手段を含む少なくとも1つの画像入力手段と、前記画像入力手段から入力された画像データを複数記憶保持可能な保持手段と、前記保持手段に記憶された画像データを出力する少なくとも1つの画像出力手段とを有する画像入出力装置において、前記画像入力手段から入力される画像データと該画像データに付加される重要度情報を受け取り、前記画像データを前記保持手段に保持すると共に該受け取った重要度情報に基づいて、前記保持手段に保持された前記画像データを管理する画像データ管理手段を有し、前記画像データ管理手段は、前記画像入力手段を介して新たに入力された画像データを前記保持手段に保持できない場合、前記重要度情報に基づいて、既に前記保持手段に保持されている画像データを消去制御することを特徴とする画像入出力装置。

IPC (4件)：

H04N 1/21 ,  B41J 5/30 ,  G06F 3/12 ,  H04N 1/00

FI (4件)：

H04N 1/21 ,  B41J 5/30 Z ,  G06F 3/12 B ,  H04N 1/00 B

Fターム (24件)：

2C087AA03 ,  2C087AA09 ,  2C087AB05 ,  2C087AC08 ,  2C087BA03 ,  2C087BB10 ,  2C087BC04 ,  2C087BC07 ,  5B021AA01 ,  5B021DD05 ,  5B021LL01 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA14 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC23 ,  5C062AC41 ,  5C062AF00 ,  5C062BA00 ,  5C073AB04 ,  5C073AB12 ,  5C073AB13 ,  5C073BC04

引用特許：

審査官引用 (1件)

• ファクシミリデータ受信装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-090657   出願人：キヤノン株式会社