特許
J-GLOBAL ID:200903049298015000
二酸化炭素排出量算出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
大野 聖二
, 森田 耕司
, 鈴木 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-028012
公開番号(公開出願番号):特開2007-207140
出願日: 2006年02月06日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
【課題】二酸化炭素排出量をより高い精度で容易に算出することができる二酸化炭素排出量算出装置を提供する。 【解決手段】拠点間距離データ記憶部51は、物流会社の複数の拠点間の実走行距離のデータを含む拠点間距離データを記憶する。換算係数記憶部53は、燃料消費量を二酸化炭素排出量に換算する排出量換算係数のデータを記憶する。燃費データ入力部55は、運送会社に属する車両毎の実燃費のデータを含む燃費データを入力する。運行データ入力部59は、複数の運行の各々の内容として、運行毎の担当車両、発拠点および着拠点のデータを含む運行データを入力する。排出量算出部63は、運行データ、燃費データ、拠点間距離データおよび排出量換算係数に基づき、担当車両の実燃費と発着拠点間の実走行距離に対応する燃料消費量を排出量換算係数を用いて換算した二酸化炭素排出量を算出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物流会社の複数の拠点間の実走行距離のデータを含む拠点間距離データを記憶する拠点間距離データ記憶手段と、
燃料消費量を二酸化炭素排出量に換算する排出量換算係数のデータを記憶する換算係数記憶手段と、
前記物流会社の指示で運送を行う運送会社に属する車両毎の実燃費のデータを含む燃費データを入力する燃費データ入力手段と、
前記物流会社における複数の運行の各々の内容として、運行毎の担当車両、発拠点および着拠点のデータを含む運行データを入力する運行データ入力手段と、
前記運行データ、前記燃費データ、前記拠点間距離データおよび前記排出量換算係数に基づき、前記担当車両の実燃費と発着拠点間の実走行距離に対応する燃料消費量を前記排出量換算係数を用いて換算した二酸化炭素排出量を算出する排出量算出手段と、
を備えたことを特徴とする二酸化炭素排出量算出装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F17/60 154
, G06F17/60
引用特許:
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