特許
J-GLOBAL ID:200903049298903908
機能訓練装置とその方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
橋本 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-102652
公開番号(公開出願番号):特開2004-305415
出願日: 2003年04月07日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】病院や養護施設において、療法士が訓練者に適合した飽きのこないコンテンツを提供することで訓練することは難しかった。操作性がよく、訓練者に最も適合したコンテンツの変更を容易とした機能訓練装置とその方法を提供する。【解決手段】訓練者の操作位置情報をコントローラに伝える感触呈示装置と、被作業体である仮想物体の情報が前もって記録される記録装置を有し、記録装置に記録された仮想物体を3次元視覚呈示装置に表現し、且つ訓練者の操作位置をポインタとして3次元視覚呈示装置に表現し、これら表現された仮想物体とポインタとを接触させながら作業を実行する装置において、感触呈示装置を一端に把持部を有した平行四辺形型5節リンクアームで構成した感触呈示部と、リンクアームの回転角を検出する角度センサ及び呈示反力の大きさ、方向の出力を把持部に伝えるのアクチュエータを有する感触呈示部用コントローラで構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
訓練者の操作位置情報をコントローラに伝える感触呈示装置と、被作業体である仮想物体の情報が前もって記録される記録装置を有し、この記録装置に記録された仮想物体を3次元視覚呈示装置に表現し、且つ、訓練者の操作位置をポインタとして3次元視覚呈示装置に表現し、これら表現された仮想物体とポインタとを接触させながら作業を実行する機能訓練装置において、
前記感触呈示装置は、一端に把持部を有した平行四辺形型5節リンクアームで構成された感触呈示部と、リンクアームの回転角を検出する角度センサ及び呈示反力の大きさ,方向の出力を発生して把持部に伝えるためのアクチュエータを有する感触呈示部用コントローラとで構成したことを特徴とした機能訓練装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61H1/02 Z
, G06F3/033 310Y
Fターム (5件):
5B087BC10
, 5B087BC17
, 5B087CC39
, 5B087CC43
, 5B087DD03
引用特許:
引用文献:
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