特許
J-GLOBAL ID:200903049300285800

レーザ加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-185087
公開番号(公開出願番号):特開平7-040076
出願日: 1993年07月27日
公開日(公表日): 1995年02月10日
要約:
【要約】【目的】 ステンレス鋼板、亜鉛めっき鋼板、アルミニウム板等の溶融物の粘性の高い材料のレーザ切断において、ドロスの付着を低減することを目的とする。【構成】 長径と短径を有する開口部をもった加工ノズルを使用し、かつ、その長径方向が常に切断方向と平行となる状態で切断するようにしたものである。【効果】 ステンレス鋼板、亜鉛めっき鋼板、アルミニウム板等の溶融物の粘性の高い材料のレーザ切断において、ドロス付着が極めて少ないレーザ切断が実施できるという効果がある。
請求項(抜粋):
レーザ光を集光し、加工ガスを噴射しながら被加工物に照射して被加工物を加工するレーザ加工装置において、レーザ光を発振し、出射するレーザ発振器と、上記発振出射された、レーザ光を高エネルギー密度に集光する集光光学部品と、上記集光されたレーザビームを出射するとともに被加工物に加工ガスを噴射する噴射開口部を有する加工ヘッドを備え、上記噴射開口部の形状が加工進行方向において長く、加工進行方向と垂直の方向において短かい形状異方性を呈することを特徴とするレーザ加工装置。
IPC (2件):
B23K 26/14 ,  B23K 26/00 320

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