特許
J-GLOBAL ID:200903049302871714

眼鏡無し立体映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-371988
公開番号(公開出願番号):特開2000-197075
出願日: 1998年12月28日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 左右映像を入れ換えるための手段を必要とせず、また、多人数で観察している場合でも各人が適正に立体映像を観察することが可能な眼鏡無し立体映像表示装置を提供する。【解決手段】 複数の発光領域を有し各発光領域での発光と消灯を切り換えることができる映像用光源1と、横方向に並ぶ各画素に右眼映像及び左眼映像を時間的に交互に表示させる画像表示手段11,12と、前記映像用光源1の光を各画素に導くと共に、各画素内でそれより狭い幅となる前記各発光領域に対応した光源光到達狭幅領域を形成する第1の光学手段21と、各画素内の光源光到達狭幅領域からの光を観察者の左眼又は右眼に導く第2の光学手段22と、観察者の位置を検出するセンサ10の出力に基づいて前記光源1の各発光領域の発光と消灯を制御する光源制御手段9と、を備える。
請求項(抜粋):
複数の発光領域を有し各発光領域での発光と消灯を切り換えることができる映像用光源と、横方向に並ぶ各画素に右眼映像及び左眼映像を時間的に交互に表示させる画像表示手段と、前記映像用光源の光を各画素に導くと共に、各画素内でそれより狭い幅となる前記各発光領域に対応した光源光到達狭幅領域を形成する第1の光学手段と、各画素内の光源光到達狭幅領域からの光を観察者の左眼又は右眼に導く第2の光学手段と、観察者の位置を検出するセンサの出力に基づいて前記光源の各発光領域の発光と消灯を制御する光源制御手段と、を備えた眼鏡無し立体映像表示装置。
IPC (4件):
H04N 13/04 ,  G02B 27/22 ,  G03B 35/18 ,  G09F 19/12
FI (4件):
H04N 13/04 ,  G02B 27/22 ,  G03B 35/18 ,  G09F 19/12 D
Fターム (7件):
2H059AA33 ,  5C061AA06 ,  5C061AB12 ,  5C061AB14 ,  5C061AB16 ,  5C061AB17 ,  5C061AB24
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 立体画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-199667   出願人:日本放送協会
  • 特開平4-250439

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