特許
J-GLOBAL ID：200903049306405190
ディスクプレーヤ
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
野▲崎▼ 照夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-180453
公開番号（公開出願番号）：特開平5-347059
出願日： 1992年06月15日
公開日（公表日）： 1993年12月27日
要約：
【要約】【目的】 ディスク駆動部が筺体内にて弾性的に支持されているディスクプレーヤにおいて、ディスクが送られている途中で、ディスク駆動部のロックが解除されるのを防止する。【構成】 ディスクが挿入されるときには、切換レバーが(C)方向へ駆動され、ディスクが排出されるときには切換レバーが(B)方向へ駆動され、この切換レバーにより、ディスク駆動部をロックするロック機構の駆動、送りローラの移動、クランパの駆動などが行なわれる。ディスクが挿入されるときには、ディスク送り機構によるディスク送り力が解除され、且つディスク駆動部へのディスクのクランプが完了してから、ロック機構によりディスク駆動部のロックが解除される。逆にディスクが排出されるときには、ディスク駆動部が完全にロックされた後に、ディスク送りローラがディスクを排出できる位置へ移動し、またディスク駆動部でのディスククランプが解除される。
請求項（抜粋）：
筺体内に弾性的に支持されたディスク駆動部と、ディスクをディスク駆動部に送り込み且つ排出するディスク送り機構と、ディスクがディスク駆動部に送り込まれるときと排出されるときに前記ディスク駆動部をロックするロック機構とが設けられているディスクプレーヤにおいて、ディスクが挿入されるときには、ディスク送り機構がディスクに送り力を与えない状態に切換えられた後に、前記ロック機構によるディスク駆動部のロックが解除され、ディスクが送り出されるときには、前記ロック機構によりディスク駆動部がロックされた後に、ディスク送り機構がディスクに送り力を与える状態に切換えられることを特徴とするディスクプレーヤ。
引用特許：
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