特許
J-GLOBAL ID:200903049307056601

頭部保護エアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大庭 咲夫 ,  加藤 慎治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-353388
公開番号(公開出願番号):特開2004-182144
出願日: 2002年12月05日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】インフレータの車体に対する取付強度を十分に確保した上で、エアバッグ袋体の車体への取付け作業性を向上させること。【解決手段】折り畳まれた状態のエアバッグ袋体11が車両のルーフヘッドライニング(天井用内装材)31の車体側側面に仮止めされた状態にてルーフサイドレール部(車体)41の所定位置に取付けられるように構成し、ルーフヘッドライニング31がルーフサイドレール部41に取付けられるときに、ルーフサイドレール部41に予め固着したインフレータ21のガス供給部21aに予め組付けたガス供給管22と、ルーフヘッドライニング31に仮止めされたエアバッグ袋体11のガス導入部11cに予め組付けたガス導入管23が連結されるように構成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
折り畳まれた状態のエアバッグ袋体が車両の天井用内装材の車体側側面に仮止めされた状態にて車体の所定位置に取付けられるように構成した頭部保護エアバッグ装置であって、前記天井用内装材が前記車体に取付けられるときに、前記車体に予め固着したインフレータのガス供給部と、前記天井用内装材に仮止めされた前記エアバッグ袋体のガス導入部とが連結されるように構成したことを特徴とする頭部保護エアバッグ装置。
IPC (1件):
B60R21/22
FI (1件):
B60R21/22
Fターム (6件):
3D054AA02 ,  3D054AA03 ,  3D054AA04 ,  3D054AA07 ,  3D054AA18 ,  3D054FF17

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