特許
J-GLOBAL ID:200903049308376154
可変表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-034836
公開番号(公開出願番号):特開平6-218092
出願日: 1993年01月28日
公開日(公表日): 1994年08月09日
要約:
【要約】【目的】 回転ドラムの可変表示動作が新規であり、もって遊技者の興味を引き付けることが可能な可変表示装置を提供する。【構成】 複数個ある回転ドラム41〜44のうち、少なくとも最後に停止する中央の回転ドラムを前後2層に形成された2つの回転ドラム43、44で構成し、内回転ドラム43に識別情報を形成し、外回転ドラム44に大きさの異なる複数種類の図柄有効表示部45を形成した。【効果】 外回転ドラム44の図柄有効表示部45がどのような位置で停止されるか否かに遊技者の注意が向き、次いでその図柄有効表示部45に内回転ドラム43によって表示される図柄が遊技価値を付与することが可能な図柄で停止するか否かに遊技者の注意が向くので、今までにない可変表示動作によって遊技者の興趣を引き付けることができる。
請求項(抜粋):
複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表示部材を複数個並列的に配置した可変表示装置において、前記複数個の可変表示部材のうちの少なくとも最後に停止する可変表示部材を、遊技者から見て前後2層の独立した可変表示体として構成し、一方の可変表示体で前記識別情報を可変表示し、他方の可変表示体で識別情報を視認し得ない識別情報無効表示部と識別情報を視認し得る識別情報有効表示部とを可変表示すると共に、前記識別情報有効表示部の識別情報を表示し得る大きさを複数種類としたことを特徴とする可変表示装置。
IPC (4件):
A63F 5/04 512
, A63F 5/04 511
, A63F 7/02 319
, A63F 7/02 332
引用特許:
前のページに戻る