特許
J-GLOBAL ID:200903049310329694

プローブ針のテーパ加工機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-175568
公開番号(公開出願番号):特開2000-009750
出願日: 1998年06月23日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 人的作業を削減して生産性を向上させる。【解決手段】 回転する砥石6でプローブ針素材14の先端部をテーパ状に加工する加工部8と、プローブ針素材14を加工部8に搬入するローダ部3と、加工後のプローブ針素材14を加工部8から搬出するアンローダ部13とを有するテーパ加工機70である。プローブ針素材14の寸法を加工部8への搬入前に個別に測定する測定部54と、測定部54での測定値を取り込んでテーブル移動用モータ4及びストッパ位置調整モータ59を制御し、プローブ針素材14と砥石6との相対位置を調整する制御CPU57を備えた。また、加工後のプローブ針素材14の寸法を測定して良否を判断する第2測定部88と、第2測定部88での判断に基づいて良品と不良品を振り分けるアンローダ部85とを備えてもよい。
請求項(抜粋):
回転する砥石でプローブ針素材の先端部をテーパ状に加工する加工部と、テーパ加工を行うプローブ針素材を前記加工部に搬入するローダ部と、テーパ加工後のプローブ針素材を前記加工部から搬出するアンローダ部とを有してなるプローブ針のテーパ加工機において、テーパ加工を行うプローブ針素材の寸法を前記加工部への搬入前に個別に測定する測定手段と、この測定手段で測定したプローブ針素材の寸法に応じて前記砥石とプローブ針素材との相対位置を調整する相対位置調整手段とを備えたことを特徴とするプローブ針のテーパ加工機。
IPC (2件):
G01R 1/067 ,  B24B 5/24
FI (2件):
G01R 1/067 A ,  B24B 5/24
Fターム (6件):
2G011AA02 ,  2G011AC00 ,  2G011AE03 ,  3C043AA14 ,  3C043DD06 ,  3C043DD11

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