特許
J-GLOBAL ID：200903049313233469
シャッタ部材群及びこれを用いたシャッタ装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
景山 憲二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-333259
公開番号（公開出願番号）：特開平8-170883
出願日： 1994年12月14日
公開日（公表日）： 1996年07月02日
要約：
【要約】【目的】 シール性がよく、被処理物への対応の簡単なシャッタ装置を提供する。【構成】 シャッタ片1は、一端側に突条部11と他端側に溝部12と一面側に突起13とを備えていて、複数個のそれぞれの突条部11と溝部12とが係合して組合せシャッタ10を形成する。シャッタ装置は、開口100の幅とほぼ同じ幅を持った両端ガイド2及び3と、突起13を支持する支持板4と、これを昇降させるエアシリンダ5とを備えていて、シャッタ片1のそれぞれの突条部11と溝部12とが相互に移動可能なようにシャッタ片1の両端を規制しつつ、組合せシャッタを昇降させる。【効果】 シャッタ片が自重で被処理物の形状に沿い、良好なシールを形成する。
請求項（抜粋）：
複数の短冊状部材から成るシャッタ部材群であって、それぞれの短冊状部材が、幅方向の一端側に突条部と、他端側に溝部と、表面又は裏面のうちの少なくとも一面側に突起と、を有し、前記突条部と前記溝部とは前記短冊状部材が長さ方向に相対的に移動自在なように係合することを特徴とするシャッタ部材群。
IPC (2件)：
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