特許
J-GLOBAL ID：200903049313891725

有端リングの製造方法

発明者：
宮城 康

宮城 康 について

, 
鈴木 博志

鈴木 博志 について


出願人/特許権者：
エヌオーケー株式会社

エヌオーケー株式会社 について


代理人 (1件)： 野本 陽一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-314858
公開番号（公開出願番号）：特開2001-129854
出願日： 1999年11月05日
公開日（公表日）： 2001年05月15日
要約：
【要約】【課題】 円周上の一部をカットした樹脂製の有端リング1を金型により製造する方法において、離型時の変形や、仕上げおよび熱固定工程時のハンドリングの悪さなどを解消し、生産性を向上させる。【解決手段】 円周上の一部をカットした樹脂製の有端リング1を金型により製造する方法であって、有端リング1の相対向する端部2をタブ3A等の連結部3を介して互いに連結した状態で射出成形を行ない、離型および仕上げの後、連結部3を製品部から切断し、熱固定を経て、最終製品を得る。
請求項（抜粋）：
円周上の一部をカットした樹脂製の有端リング(1)を金型(21)により製造する方法であって、前記有端リング(1)の相対向する端部(2)をタブ(3A)等の連結部(3)を介して互いに連結した状態で射出成形を行ない、離型および仕上げの後、前記連結部(3)を製品部から切断し、熱固定を経て、最終製品を得ることを特徴とする有端リングの製造方法。
IPC (5件)：
B29C 45/26 ,  B29C 45/17 ,  F16J 9/00 ,  F16J 10/00 ,  B29L 31:26
FI (5件)：
B29C 45/26 ,  B29C 45/17 ,  F16J 9/00 Z ,  F16J 10/00 Z ,  B29L 31:26
Fターム (24件)：
3J044AA01 ,  3J044AA18 ,  3J044BA06 ,  3J044BC06 ,  3J044CB25 ,  3J044DA10 ,  3J044EA10 ,  4F202AG13 ,  4F202AH13 ,  4F202AM36 ,  4F202AR07 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CK06 ,  4F202CK11 ,  4F202CM01 ,  4F206AG13 ,  4F206AH13 ,  4F206AM36 ,  4F206AR07 ,  4F206JA07 ,  4F206JQ81 ,  4F206JW05 ,  4F206JW23
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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