特許

J-GLOBAL ID：200903049314113475

有害な胃腸副作用を引き起こさない有力な抗炎症剤としてのエーテルリゾリン脂質の使用

発明者： ガハテ,コンスエロ ,  カンプルビ,ホセ
出願人/特許権者： インケイサ.ソシエダ アノニマ
代理人 (1件)： 石田 敬 (外4名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-589199
公開番号（公開出願番号）：特表2002-532553
出願日： 1999年12月20日
公開日（公表日）： 2002年10月02日
要約：

【要約】本発明は、有害な胃腸副作用を引き起こさない、及び/又はホスホリパーゼA2及びプロスタグランジンE2を阻害しない、炎症性疾患の処理のための、及び胃腸管の潰瘍性状態の予防又は処理のための薬剤の調製のためへのエーテルリゾリン酸脂質(ELP)の使用に関する。

請求項（抜粋）：

下記式(I): 【化1】[式中、R1はC12-C18の直鎖又は枝分かれ鎖のアルキル基であり;R2はC1-C8の直鎖又は枝分かれ鎖のアルキル基であり;そしてR3は 【化2】である]で表される化合物、又はその塩、鏡像異性体及びジアステレオマーの、炎症性疾患の処理又は予防のための医薬組成物の調製のための使用。

IPC (13件)：

A61K 31/661 ,  A61P 1/00 ,  A61P 1/04 ,  A61P 1/16 ,  A61P 11/00 ,  A61P 17/00 ,  A61P 17/02 ,  A61P 19/08 ,  A61P 21/00 ,  A61P 25/32 ,  A61P 29/00 ,  A61P 37/02 ,  C07F 9/10

FI (13件)：

A61K 31/661 ,  A61P 1/00 ,  A61P 1/04 ,  A61P 1/16 ,  A61P 11/00 ,  A61P 17/00 ,  A61P 17/02 ,  A61P 19/08 ,  A61P 21/00 ,  A61P 25/32 ,  A61P 29/00 ,  A61P 37/02 ,  C07F 9/10 B

Fターム (18件)：

4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086DA41 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA59 ,  4C086ZA66 ,  4C086ZA68 ,  4C086ZA75 ,  4C086ZA89 ,  4C086ZA96 ,  4C086ZB07 ,  4C086ZB11 ,  4C086ZC39 ,  4H050AA03 ,  4H050AB22 ,  4H050AB26