特許
J-GLOBAL ID:200903049314648700
プリンタ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉本 修司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-145212
公開番号(公開出願番号):特開平9-300788
出願日: 1996年05月14日
公開日(公表日): 1997年11月25日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 巻き取られるラベルシートが限界長を越えるような印字ラベル発行枚数を入力したときには、発行開始を回避できるようにする。【解決手段】 巻き取られるラベルシートの限界長LLを記憶するメモリ12と、ラベル長さLと発行枚数Mとを設定する条件設定手段9と、設定されたラベル長さLと発行枚数Mを乗算してラベル発行長さ(L×M)を算出する演算手段14と、ラベル発行長さ(L×M)が限界長LLまでのラベルシート残り長さを越えるか否かを判別する判別手段18と、ラベル発行長さ(L×M)が上記ラベルシート残り長さを越えるときこれを報知する報知手段15とを設ける。
請求項(抜粋):
帯状の台紙にその長手方向に沿って多数のラベルが貼着されたラベルシートを、前記長手方向に送りながら、前記ラベルに情報を印字するプリンタと、送られた印字済みのラベルシートを巻き取る巻取機とを有するプリンタ装置において、前記巻取機で巻き取られるラベルシートの限界長LLを記憶するメモリと、ラベル長さLと発行枚数Mとを設定する条件設定手段と、設定されたラベル長さLと発行枚数Mを乗算してラベル発行長さ(L×M)を算出する演算手段と、上記ラベル発行長さ(L×M)が上記限界長LLまでのラベルシート残り長さを越えるか否かを判別する判別手段と、上記ラベル発行長さ(L×M)が上記ラベルシート残り長さを越えるときこれを報知する報知手段とを備えたことを特徴とするプリンタ装置。
IPC (3件):
B41J 29/48
, B41J 11/42
, B65C 9/46
FI (3件):
B41J 29/48 C
, B41J 11/42 M
, B65C 9/46
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