特許
J-GLOBAL ID:200903049314733872

光導波素子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-208786
公開番号(公開出願番号):特開平9-054222
出願日: 1995年08月16日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【目的】 光導波路と光ファイバとを正確に結合することができる光導波路素子の提供。【構成】 ガラスプリフォーム3のV溝3bに対応する凸部4aを有する熱間プレス金型4がガラスプリフォーム3にプレスされ、熱間プレス金型4とガラスプリフォーム3がガラスの転移点Tg以上、融点At以下の温度に加熱されて加圧され、この熱間プレス処理によりV溝3bがガラスプリフォーム3に形成される。次いで、ガラスプリフォーム3の開口3aに光導波路1が位置決め、固定されると共に、光ファイバ2がV溝3bに位置決めされ、同様にガラス製の止め板5を熱間プレス処理することにより、光ファイバ2がV溝3bに固定される。
請求項(抜粋):
光ファイバを位置決めするためのV溝を熱間プレス処理によりガラス基板上に形成し、前記V溝に光ファイバを配置して光ファイバと光導波路の各端面を位置決めすることを特徴とする光導波素子の製造方法。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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