特許
J-GLOBAL ID:200903049315919686

認証・課金代行方法、認証・課金代行システム及び認証・課金代行プログラムを記憶した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 征生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-386482
公開番号(公開出願番号):特開2002-189973
出願日: 2000年12月20日
公開日(公表日): 2002年07月05日
要約:
【要約】【課題】 コンテンツ提供者が認証・課金に悩まされずに、コンテンツの作成に専念でき、複数のプロバイダの会員に低価格でコンテンツを提供できるようにする。【解決手段】 開示される認証・課金代行方法では、プロキシサーバ12は、ユーザ端末11からのアクセス要求に含まれている自己のドメイン名をサーバ141,142のドメイン名に変換した後、変換後のアクセス要求をサーバ141に送信し、サーバ141からの応答に含まれるリンク情報のうち、自己の管理下にあるすべてのサーバ141,142のドメイン名を自己のドメイン名に変換した後、変換後の応答をユーザ端末11に送信し、認証・課金サーバ13に認証処理及び課金処理を要求する。認証・課金サーバ13は、ユーザが正当な顧客であること確認する認証処理と、ユーザのコンテンツの利用に対する課金処理とを実行する。
請求項(抜粋):
ユーザ端末と、プロキシサーバと、認証・課金サーバと、サーバとがネットワークを介して互いに接続されたシステムにおいて、ユーザが前記ユーザ端末を操作して前記ネットワークを介して前記サーバよりコンテンツの提供を受ける際に、前記プロキシサーバが前記ユーザの正当性の認証やコンテンツ利用に対する課金を代行する認証・課金代行方法であって、前記プロキシサーバは、前記ユーザ端末からのアクセス要求に含まれている自己のドメイン名を前記サーバのドメイン名に変換した後、変換後のアクセス要求を前記サーバに送信する第1の処理と、前記サーバからの応答に含まれるリンク情報のうち、自己の管理下にあるすべてのサーバのドメイン名を自己のドメイン名に変換した後、変換後の応答を前記ユーザ端末に送信する第2の処理と、前記認証・課金サーバに認証処理及び課金処理を要求する第3の処理とを実行し、前記認証・課金サーバは、前記ユーザが正当な顧客であること確認する認証処理と、前記ユーザのコンテンツの利用に対する課金処理とを実行することを特徴とする認証・課金代行方法。
IPC (5件):
G06F 17/60 422 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 326 ,  G06F 17/60 414 ,  H04L 9/32
FI (5件):
G06F 17/60 422 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 326 ,  G06F 17/60 414 ,  H04L 9/00 673 Z
Fターム (5件):
5J104AA07 ,  5J104KA01 ,  5J104NA05 ,  5J104PA07 ,  5J104PA11
引用特許:
審査官引用 (2件)

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