特許
J-GLOBAL ID:200903049317103900
セパレータ及びそれを用いた型枠構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
榎本 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-379524
公開番号(公開出願番号):特開2006-257862
出願日: 2005年12月28日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】 簡単且つ速やかに連結作業が行えると共に強固に連結することができ、またセパレータの連結角度を任意に設定し連結後の調整も容易に行うことができる作業性、連結の安定性、及び使用性に優れたセパレータの連結構造の提供、及び簡単且つ速やかに型枠を組み立て強固に固定できる施工性及び安定性に優れた型枠構造の提供を目的とする。 【解決手段】 本発明のセパレータ1は、セパレータ本体2と、セパレータ本体2の一端部に形成又は連結されたL字状等の延設部6と、延設部6の端部に形成された螺子部7と、略U字状の被装部4と、被装部4の両側壁部4b,4cに形成された一対の貫挿孔部5a,5bと、螺子部7に螺合される締め付け部材8と、を備えた構成を有する。本発明の型枠構造は、配筋された鉄筋の所定部にセパレータ1の延設部6が連結され、セパレータ1の他端部にコーンと型枠締め付け具により堰板が挟持固定された構成を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一端部が鉄筋に連結され他端部で型枠を保持するセパレータであって、
セパレータ本体と、
前記セパレータ本体の一端部に形成又は連結されたL字状等の延設部と、
前記L字状等の延設部の端部に形成された螺子部と、
前記鉄筋の所定部に被装される略U字状の被装部と、
前記被装部の両側壁部に互いに対向して形成された一対の貫挿孔部と、
前記一対の貫挿孔部に貫挿された前記L字状等の延設部の前記螺子部に螺合される締め付け部材と、
を備えていることを特徴とするセパレータ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (15件):
2E150BA12
, 2E150CA02
, 2E150EA01
, 2E150EB05
, 2E150EC03
, 2E150EC06
, 2E150EC22
, 2E150FA22
, 2E150FA25
, 2E150FA46
, 2E150FA48
, 2E150FB04
, 2E150GB31
, 2E150MA01Z
, 2E150MA02Z
引用特許:
出願人引用 (6件)
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特許第2939760号公報
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特開平4-62261号公報
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特許第3579005号公報
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