特許
J-GLOBAL ID:200903049320869891
光波長変換素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
亀井 弘勝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-260662
公開番号(公開出願番号):特開平5-100268
出願日: 1991年10月08日
公開日(公表日): 1993年04月23日
要約:
【要約】【目的】有機非線形光学材料を用いた光波長変換素子4は、有機非線形光学材料の光吸収領域の波長の光の入射によって光分解などが起こり、このため光波長変換素子4の機能が劣化することを防止する。【構成】光波長変換素子4の,光入射端面44の光入射領域41a及び光出射端面45の光出射領域を除く外面に遮光層43を設けた。
請求項(抜粋):
光導波部と、光導波部よりも低屈折率のクラッドとを具備し、光導波部又はクラッドの少なくとも一方が有機非線形光学材料で形成されており、光導波部に入射した光から波長変換された光を発生する光波長変換素子において、光波長変換素子の,光入射端面の光入射領域及び光出射端面の光出射領域を除く外面又はその外面の一部に遮光層を設けたことを特徴とする光波長変換素子。
IPC (4件):
G02F 1/37
, G02B 6/12
, G02B 6/16
, H01S 3/109
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