特許
J-GLOBAL ID:200903049321518839

可搬型ケーブルリール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-300191
公開番号(公開出願番号):特開平6-144714
出願日: 1992年11月11日
公開日(公表日): 1994年05月24日
要約:
【要約】【目的】 暫時設置する通信装置間を接続するケーブルを、所定長収納する可搬型のケーブルリールに関し、小形、軽量化され、取扱性に優れ、且つ別添付の接続コードを無くした可搬型ケーブルリールを提供することを目的とする。【構成】 ケーブル9を巻付ける大小2セクションの収納部11,12 を備え、その間にて一連のケーブル9の中間部を固定させ、夫々の収納部11,12 に巻付けたケーブル9のコネクタ91付き端部を固定する手段と、回転させるハンドル2とを備えて成るリール1と、リール1を軸支し、リール1を固定させるストッパ3を備えるフレーム4と、から構成したり、小さい方の収納部11とハンドル2とを同じ側に設けた2個のリール1を、ハンドル2側が互いに外側となるように背面合わせに、回転自在に軸支配設するように構成する。
請求項(抜粋):
暫時設置する通信装置間を接続するケーブルを、所定長収納する可搬型のケーブルリールであって、ケーブル(9) を巻付ける大小2セクションの収納部(11)(12)を備え、その間にて一連の該ケーブル(9) の中間部を固定させ、夫々の収納部(11)(12)に巻付けた該ケーブル(9) のコネクタ(91)付き端部を固定する手段と、回転させるハンドル(2) とを備えて成るリール(1) と、該リール(1) を軸支し、該リール(1) を固定させるストッパ(3) を備えるフレーム(4) と、から構成することを特徴とする可搬型ケーブルリール。
IPC (2件):
B65H 75/40 ,  B65H 75/18

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