特許
J-GLOBAL ID:200903049326241436

顕微鏡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-244362
公開番号(公開出願番号):特開平9-089779
出願日: 1995年09月22日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【目的】 ケージド試薬を効率よく分解しながら試料を観察できる顕微鏡装置を提供する。【構成】 第1の波長の2倍の波長である第2の波長を有する導入光を発生するパルス光源110と、導入光を試料900の近傍に集光する照射光学系200と、試料900の近傍に配設され、照射光学系200の集光点を内部に含むとともに、導入光を入射してケージド試薬分解光を発生する非線形光学部材300と、試料900からの光を入力し結像する観察光学系400と、観察光学系400による結像面に受光面が配置された光検出器500とを備える。
請求項(抜粋):
観察対象である光分解性試薬が導入されたされた試料に第1の波長の試薬分解光を照射して、前記試料を観察する顕微鏡装置であって、前記第1の波長の2倍の波長である第2の波長を有する導入光を発生するパルス光源と、前記導入光を前記試料の近傍に集光する照射光学系と、前記試料の近傍に配設され、前記照射光学系の集光点を内部に含むとともに、前記導入光を入射して前記試薬分解光を発生する非線形光学部材と、前記試料からの光を入力し結像する観察光学系と、前記第2の光学系による結像面に受光面が配置された光検出器と、を備えることを特徴とする顕微鏡装置。
IPC (5件):
G01N 21/77 ,  G01N 21/27 ,  G01N 21/33 ,  G01N 21/64 ,  G02B 21/06
FI (5件):
G01N 21/77 D ,  G01N 21/27 E ,  G01N 21/33 ,  G01N 21/64 Z ,  G02B 21/06

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