特許
J-GLOBAL ID:200903049327132851

吐出方法およびその装置、電気光学装置、その製造方法およびその製造装置、カラーフィルタ、その製造方法およびその製造装置、ならびに基材を有するデバイス、その製造方法およびその製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-362740
公開番号(公開出願番号):特開2002-273869
出願日: 2001年11月28日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】 カラーフィルタのフィルタエレメントやEL装置の絵素ピクセルなどといったパターンを形成するためのインクジェットヘッド部分の走査時間を短縮化できる吐出装置を提供する。【解決手段】 カラーフィルタ1を製造する液滴吐出装置に、複数のノズル27を列状に設けてノズル列28を構成するインクジェットヘッド20を6個並べて保持するキャリッジ25を有したインクジェットヘッド22を設ける。各インクジェットヘッド20は、長手方向の中心軸K0がキャリッジ25の長手方向の中心軸K1に対して傾斜して配設する。インクジェットヘッド22をキャリッジ25の中心軸K1に対して直交する方向の主走査方向Xに移動しつつノズル27からフィルタエレメント材料を適宜マザー基板12に吐出する。
請求項(抜粋):
流動性を有した液状体を被吐出物上に吐出する複数のノズルが配列するように設けられこれらノズルの配設方向に沿って長手方向を有した液滴吐出ヘッドと、この液滴吐出ヘッドの前記ノズルが設けられた一面を前記被吐出物の表面に間隙を介して対向させて前記液滴吐出ヘッドを複数並べて配置する保持手段と、この保持手段および前記被吐出物のうちの少なくともいずれか一方を前記液滴吐出ヘッドが前記被吐出物の表面に沿う状態で相対的に移動させる移動手段とを備え、前記複数の液滴吐出ヘッドは、これら複数の液滴吐出ヘッドが前記被吐出物の表面に沿って相対的に移動させる方向に対して交差する方向に沿って並べて配置され、かつ各液滴吐出ヘッドのノズルの配設方向が前記液滴吐出ヘッドと前記被吐出物との相対的な移動方向に対して斜めに交差することを特徴とした吐出装置。
IPC (7件):
B41J 2/01 ,  B05C 5/00 101 ,  B05D 1/26 ,  B05D 7/00 ,  G02B 5/20 101 ,  G02F 1/1335 505 ,  G09F 9/00 338
FI (7件):
B05C 5/00 101 ,  B05D 1/26 Z ,  B05D 7/00 H ,  G02B 5/20 101 ,  G02F 1/1335 505 ,  G09F 9/00 338 ,  B41J 3/04 101 Z
Fターム (51件):
2C056EA01 ,  2C056EA24 ,  2C056EB08 ,  2C056EB13 ,  2C056EB29 ,  2C056EB36 ,  2C056EC07 ,  2C056EC13 ,  2C056EC35 ,  2C056EC42 ,  2C056FA04 ,  2C056FA10 ,  2C056FB01 ,  2C056HA07 ,  2C056HA10 ,  2C056HA11 ,  2H048BA02 ,  2H048BA11 ,  2H048BA64 ,  2H048BB02 ,  2H048BB14 ,  2H048BB15 ,  2H048BB28 ,  2H048BB42 ,  2H091FA02Y ,  2H091FC29 ,  4D075AC09 ,  4D075AC84 ,  4D075AC88 ,  4D075AC93 ,  4D075CA47 ,  4D075CB08 ,  4D075DA06 ,  4D075DA32 ,  4D075DB13 ,  4D075DB31 ,  4D075DC21 ,  4D075DC24 ,  4D075EA05 ,  4D075EA33 ,  4D075EA45 ,  4D075EB19 ,  4F041AA05 ,  4F041AA17 ,  4F041AB01 ,  4F041BA13 ,  4F041BA21 ,  5G435AA17 ,  5G435KK05 ,  5G435KK07 ,  5G435KK10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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