特許
J-GLOBAL ID:200903049327181887

焼却時に発生した発熱において熱伝導面を利用し再度完全燃焼をはかる構及び灰取り出し口の構造と空気吹き出しの方法。

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-126234
公開番号(公開出願番号):特開2000-283440
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】従来の一般むけ焼却炉にあっては主燃焼帯が完全に燃えきれないままガス化され煙突まで導かれ空気中に放出されていたものの解決を求められていた問題点の課題であったが、人工通風装置のノズル角度によって一段・二段燃焼室で攪拌燃焼をはかりその燃焼で発生した高熱の伝熱壁面でさらに三段燃焼室で完全燃焼をはかる。【解決手段】主燃焼帯を一段燃焼室内で空気吹出ノズルを時計下向き方向に取り付けることによりウズ巻き攪拌燃焼で酸素かをはかりさらに、二段燃焼室内で上部吹出ノズルを中心下向き方向に取り付けることによりブレイキをかける状態で攪拌燃焼できる。さらに煙管を通過させることで飛び立つ灰物のロカと熱燃焼をはかり三段燃焼室では、高伝熱壁面にふれさせダイオキシンなど完全燃焼させ放出させる構造である装置。
請求項(抜粋):
空気吹き出し方法に(6)空気送風管から(7・8)に調整装置(9)上向空気吹き出し口(10)に主燃焼帯の灰物取り出し皿(11)開閉操作棒による下開き灰取り出し装置。
IPC (2件):
F23G 5/16 ZAB ,  F23G 5/32 ZAB
FI (2件):
F23G 5/16 ZAB E ,  F23G 5/32 ZAB
Fターム (7件):
3K061LA03 ,  3K061LA09 ,  3K078BA03 ,  3K078BA26 ,  3K078CA04 ,  3K078CA13 ,  3K078CA18

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