特許
J-GLOBAL ID:200903049327940028
二次電池の電池パック
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-045804
公開番号(公開出願番号):特開平8-241700
出願日: 1995年03月06日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】 超音波融着法を用いることなく短時間で組み立てることができる自動化に適した二次電池の電池パックを提供する。【構成】 少なくとも一側面に開口部を有し、複数個の二次電池を収納保持する箱部材と、少なくとも一辺から主面に対して実質的に直交する向きに延びる延出側面部を有する蓋部材と、箱部材及び蓋部材の少なくとも一方に設けられた充放電用の端子と、箱部材の内側面部又は蓋部材の外側面部に形成された凹所と、蓋部材の外側面部又は箱部材の内側面部に形成された小突起と、を具備し、蓋部材に箱部材を被せると、延出側面部が開口部の内側近傍に位置し、小突起が凹所に嵌合される。
請求項(抜粋):
二次電池を回路に接続するための充放電用の端子を備えた二次電池の電池パックにおいて、少なくとも一側面に開口部を有し、複数個の二次電池を収納保持する箱部材と、少なくとも一辺から主面に対して実質的に直交する向きに延びる延出側面部を有する蓋部材と、前記箱部材及び蓋部材の少なくとも一方に設けられた充放電用の端子と、前記箱部材の内側面部又は前記蓋部材の外側面部に形成された凹所と、前記蓋部材の外側面部又は前記箱部材の内側面部に形成された小突起と、を具備し、前記蓋部材に前記箱部材を被せると、前記延出側面部が前記開口部の内側近傍に位置し、前記小突起が凹所に嵌合されることを特徴とする二次電池の電池パック。
引用特許:
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