特許
J-GLOBAL ID:200903049330000290
液量測定装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 勝彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-312502
公開番号(公開出願番号):特開平7-137795
出願日: 1993年11月17日
公開日(公表日): 1995年05月30日
要約:
【要約】【目的】 液量データを無線信号により送信して遠隔点での液量データの確認を可能とする携帯用液量表示装置の電力消費を低減すること。【構成】 一定時間毎に送信されてくる液量データを受信する受信手段63と、一定時間継続して液量データが受信できるか否かを判定する受信状態判定手段68と、正常に受信した液量データを表示パネル42に表示させ、また一定時間T<SP>1</SP>継続して受信できない場合に受信異常と判断して受信異常状態であることを表示させ、さらに液量データが一定時間T2継続して受信できない場合に表示を停止させる表示器駆動手段67と、電源スイッチ48のオンの状態で各手段に電力を供給するとともに、液量データが一定時間T<SB>3</SB>継続して受信できない場合に電池62からの電力供給を停止するスイッチ手段61を備える。そして各時間T<SP>1</SP>、T<SB>2</SB>、T<SB>3</SB>をT<SP>1</SP><T<SB>2</SB><T<SB>3</SB>なる関係に設定して、データ受信の可能性を残しつつ、受信状態に対応して電力消費を抑える。
請求項(抜粋):
一定時間毎に液量データを送信する液量送信装置と、前記液量データを受信する受信手段と、一定時間継続して前記液量データが受信できるか否かを判定する判定手段と、正常に受信した前記液量データを表示器に表示し、また一定時間T<SB>1</SB>継続して受信できない場合に受信異常と判断して前記表示器に受信異常状態であることを表示させ、さらに前記液量データが一定時間T2継続して受信できない場合に前記表示器の表示を停止させる表示器駆動手段と、電源スイッチオンの状態で前記各手段に電力を供給するとともに、前記液量データが一定時間T<SB>3</SB>継続して受信できない場合に電池からの電力供給を停止するスイッチ手段を備え、前記時間T<SB>1</SB>、T<SB>2</SB>、T<SB>3</SB>を、T<SB>1</SB><T<SB>2</SB><T<SB>3</SB>なる関係に設定してなる携帯用液量表示装置とからなる液量測定装置。
IPC (2件):
B67D 5/22
, H04Q 9/00 311
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