特許
J-GLOBAL ID:200903049330586146
耐薬品性熱交換器
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-003958
公開番号(公開出願番号):特開平9-196589
出願日: 1996年01月12日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【目的】 熱交換効率および制御応答性が良く、かつ構造が簡単で不純物が溜まりにくい耐薬品性熱交換器を開示する。【構成】 仕切板の伝熱基板と当接する辺を切り欠いて熱交換流路間を連通する通路を形成し、仕切板の側壁体と当接する辺に小孔または小切り欠きからなる副通路を形成する。
請求項(抜粋):
耐薬品性素材から成り所定の間隔を隔てて対向して配設された一対の熱良導性の伝熱基板と、耐薬品性素材から成り前記一対の伝熱基板間に介在して該伝熱基板と共に熱交換室を液密に囲む側壁体と、該熱交換室を外部に開放する薬液出入口とを備えた熱交換器において、前記熱交換室内を複数に区画して前記伝熱基板と共に熱交換流路を形成する仕切板を設けると共に、前記仕切板の前記伝熱基板と当接する辺に切り欠きを設けることにより、前記熱交換流路間を連通する通路を形成したことを特徴とする耐薬品性熱交換器。
IPC (2件):
F28F 3/08 301
, F28D 9/00
FI (2件):
F28F 3/08 301 Z
, F28D 9/00
引用特許:
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