特許
J-GLOBAL ID:200903049331522915

融雪剤

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-262029
公開番号(公開出願番号):特開平11-100570
出願日: 1997年09月26日
公開日(公表日): 1999年04月13日
要約:
【要約】【課題】速効性を有するとともに融氷雪効果が大きく、加えて持続性を兼ね備えた融雪剤を提供する。【解決手段】塩化カルシウムより融氷雪効果が長い物質を核とし、その周囲に塩化カルシウム層よりなる殻を形成させた二層構造とすることにより、優れた定着性、速効性を有するとともに融氷雪効果が大きく、加えて融氷雪効果が長時間持続する融雪剤を得る。
請求項(抜粋):
塩化カルシウムよりなる殻と塩化カルシウムより融氷雪効果の持続時間が長い物質で構成された核とよりなり、核の平均径が0.05mm以上10mm以下で、殻と核との重量比(殻重量/核重量)が0.05以上100以下であることを特徴とする融雪剤。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 融雪・凍結防止剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-256354   出願人:ナイカイ塩業株式会社

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