特許
J-GLOBAL ID:200903049335330115
カーソル移動方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
青山 葆
, 河宮 治
, 石野 正弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-349764
公開番号(公開出願番号):特開2004-094964
出願日: 2003年10月08日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】センシング平面上で検出されるオブジェクトの動きに応答して表示スクリーン上のカーソルを移動させるカーソル移動方法を提供する。【解決手段】カーソル移動方法において、カーソルを移動させる第1のカーソルモーション信号を発生させ、ここで、カーソルを表示スクリーン上である方向へ移動させる第1のカーソルモーション信号は、オブジェクトの先行位置と現在位置信号によって報告されるオブジェクトの現在位置との差を表す。オブジェクトがセンシング平面の外部領域へ移動しているときに、第1のカーソルモーション信号とは異なる第2のカーソルモーション信号を発生させ、ここで、カーソルを表示スクリーン上である方向へ選択された距離だけ増分して移動させる第2のカーソルモーション信号は、センシング平面上の固定された基準点とセンシング平面上のオブジェクトの現在位置との差を表す。【選択図】図1
請求項(抜粋):
センシング平面上で検出されるオブジェクトの動きに応答して表示スクリーン上のカーソルを移動させるカーソル移動方法であって、
センシング平面を提供するステップと、
上記センシング平面上のオブジェクトの存在を検出し、上記センシング平面上の上記オブジェクトの現在の位置を表す現在位置信号を発生させるステップと、
上記オブジェクトが上記センシング平面の内部領域から上記センシング平面の外側のエッジに近接する外部領域へ移動したか否かを検出するステップと、
上記カーソルを移動させる第1のカーソルモーション信号を発生させるステップとを含み、上記カーソルを上記表示スクリーン上である方向へ移動させる上記第1のカーソルモーション信号は、上記オブジェクトの先行位置と上記現在位置信号によって報告される上記オブジェクトの上記現在位置との差を表し、
上記オブジェクトが上記センシング平面の上記外部領域へ移動しているときに、上記第1のカーソルモーション信号とは異なる第2のカーソルモーション信号を発生させるステップを含み、上記カーソルを上記表示スクリーン上である方向へ選択された距離だけ増分して移動させる上記第2のカーソルモーション信号は、上記センシング平面上の固定された基準点と上記センシング平面上の上記オブジェクトの上記現在位置との差を表すことを特徴とするカーソル移動方法。
IPC (2件):
FI (4件):
G06F3/033 380D
, G06F3/033 360D
, G06F3/03 335E
, G06F3/03 380L
Fターム (16件):
5B068AA04
, 5B068BB08
, 5B068BD02
, 5B068BD17
, 5B068BE06
, 5B068CC17
, 5B068CD05
, 5B087AA02
, 5B087AA09
, 5B087AB02
, 5B087AE09
, 5B087CC26
, 5B087CC32
, 5B087CC39
, 5B087DD03
, 5B087DE07
引用特許:
出願人引用 (17件)
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米国特許第4,680,430号の明細書。
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米国特許第5,149,919号の明細書。
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米国特許第4,733,222号の明細書。
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米国特許第5,016,008号の明細書。
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国際出願公開第WO91/03039号の明細書。
-
米国特許第5,305,017号の明細書。
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米国特許第5,734,787号の明細書。
-
米国特許第3,497,617号の明細書。
-
米国特許第3,921,166号の明細書。
-
米国特許第4,103,252号の明細書。
-
米国特許第4,455,452号の明細書。
-
米国特許第4,550,221号の明細書。
-
米国特許第4,639,720号の明細書。
-
米国特許第4,736,191号の明細書。
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米国特許第4,686,332号の明細書。
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タッチパネルにおけるマウス入力方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-268237
出願人:京セラ株式会社
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座標入力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-267805
出願人:アルプス電気株式会社
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審査官引用 (2件)
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