特許
J-GLOBAL ID:200903049336014403
光ファイバーケーブルの端面加工方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-137867
公開番号(公開出願番号):特開平5-307115
出願日: 1992年04月30日
公開日(公表日): 1993年11月19日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 光ファイバーケーブル端面の熱研磨加工能率を向上してなる光ファイバーケーブルの端面加工方法および装置を得る。【構成】 ステンレス板等の研磨プレート10aを備えた加工台10と、この研磨プレート10aの下面に熱風及び冷風を選択的に送風する送風ダクト9と、光ファイバーケーブル1の端部を研磨プレート10aの上方に垂直に固定するケーブル固定装置11と、上記ケーブル固定装置11を垂直状態に調整する垂直調整装置12と、このケーブル固定装置11を上下動させるシリンダ13とにより構成し、送風ダクト9からの熱風により加熱した熱研磨プレート10aに光ファイバーケーブル1のコア部を押し当てて溶解すると共に、送風ダクト9からの冷風により冷却した熱研磨プレート10aよりコア部を引き離して直角な平坦面を加工するようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
ステンレス板等の研磨プレートを備えた加工台と、この研磨プレートの下面に熱風及び冷風を選択的に送風する送風ダクトと、光ファイバーケーブルの端部を研磨プレートの上方に垂直に固定するケーブル固定装置と、上記ケーブル固定装置を垂直状態に調整する垂直調整装置と、このケーブル固定装置を上下動させるシリンダとにより構成し、上記送風ダクトからの熱風により加熱した熱研磨プレートに光ファイバーケーブルのコア部を押し当てて溶解すると共に、送風ダクトからの冷風により冷却した熱研磨プレートよりコア部を引き離して直角な平坦面を加工するようにしたことを特徴とする光ファイバーケーブルの端面加工方法。
IPC (3件):
G02B 6/00 335
, B24B 19/00
, G02B 6/24
引用特許:
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