特許
J-GLOBAL ID:200903049336448039
メニュー選択装置およびその方法、ならびにメニュー選択プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-184416
公開番号(公開出願番号):特開2002-007023
出願日: 2000年06月20日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 狭い画面上でも操作性よくメニューアイテムの選択をする。【解決手段】 ユーザは、メニュー生成ポイント7をペン6で押した後、ペン6を画面5に押さえ付けたままの状態で画面5上の任意の方向に直線移動させる。すると、ペン6の直線移動距離に応じて、「チャンネル」、「ボリューム」、「明るさ」および「画質」などのメニューアイテム8が順番に表示される。この直線移動の際に、メニュー生成ポイント7とペン6の現在位置とを結ぶ直線(軌跡9)が画面5上に表示される。ユーザは、所望するメニューアイテム8が表示されている状態でペン6を静止させると、メニューアイテム8の選択をすることができる。
請求項(抜粋):
情報を表示する画面を有する表示部と、前記画面上の指定された位置を検出するための位置検出手段と、前記位置検出手段に接続され、前記画面上の予め定められた位置に設けられたメニュー生成ポイントの指定を検知するためのメニュー生成ポイント指定検知手段と、前記メニュー生成ポイント検知手段および前記位置検出手段に接続され、前記メニュー生成ポイントが指定された場合に、前記メニュー生成ポイントから現在指定されている前記画面上の位置までの距離を算出するための距離算出手段と、前記距離算出手段に接続され、それぞれ異なる所定の距離が対応付けられている複数のメニューアイテムの中から、前記距離算出手段の出力に基づき定められるメニューアイテムを選択し、前記画面上に表示するためのメニュー表示手段と、前記画面上に表示されたメニューアイテムの選択を受付けるためのメニュー選択受付手段とを含む、メニュー選択装置。
IPC (2件):
G06F 3/00 654
, G06F 15/02 310
FI (2件):
G06F 3/00 654 B
, G06F 15/02 310 D
Fターム (21件):
5B019DA08
, 5B019EA10
, 5B019HC01
, 5B019HE19
, 5E501AA02
, 5E501AA04
, 5E501AC37
, 5E501BA02
, 5E501BA05
, 5E501CA03
, 5E501CA04
, 5E501CB05
, 5E501CB11
, 5E501DA15
, 5E501EA07
, 5E501EA13
, 5E501EB05
, 5E501FA05
, 5E501FA23
, 5E501FA44
, 5E501FB43
引用特許:
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