特許
J-GLOBAL ID:200903049344434179

食品切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-248013
公開番号(公開出願番号):特開2002-028893
出願日: 2000年07月13日
公開日(公表日): 2002年01月29日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】切断された食品をできるだけ変質させないで、良品のみを確実に取り出すことのできる取り扱い性にも優れた食品切断装置を提供する。【解決手段】?@ 機体端面から主軸4を突設し、この主軸に刃物5と、この刃物により切断された食品Mの通過口を具備した円板6を嵌装する。?A 機体端面の一部には、円板の刃物面に向かってブロック状の食品を送り込む供給口3を開口する。?B 円板を覆うカバー体7を機体端面に開閉自在に装着する。?C このカバー体の一部に切断された食品の排出口8を開口する。以上の構成からなる食品切断装置において、円板の外径とほぼ等しい大きさの穴を有する隔壁板15を、穴と円板の外周端面とを接近させて、円板の外周延長方向全域にわたって、カバー体内に張設する。カバー体は、内壁板と外壁板とによって中空状に構成し、内壁板の内壁面に近接して移動するスクレーパ20を設ける。
請求項(抜粋):
?@ 機体端面から主軸を突設し、この主軸に刃物と、この刃物により切断された食品の通過口とを具備した円板を嵌装する。?A 前記機体端面の一部には、円板の刃物面に向かってブロック状の食品を送り込む供給口を開口する。?B 前記円板を覆うカバー体を前記機体端面に開閉可能の装着する。?C このカバー体の一部に切断された食品の排出口を開口する。以上の構成からなる食品切断装置において、前記円板の外径とほぼ等しい大きさの穴を有する隔壁板を、穴と円板の外周端面とを接近させて、円板の外周延長方向全域にわたって、カバー体内に張設したことを特長とする食品切断装置。
IPC (2件):
B26D 3/26 602 ,  B26D 1/29
FI (2件):
B26D 3/26 602 A ,  B26D 1/29

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