特許
J-GLOBAL ID:200903049346198561
光拡散偏光板
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-263999
公開番号(公開出願番号):特開2000-075133
出願日: 1998年09月01日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 光拡散シートを省略して嵩を低くでき、かつ集光シートを介して光路を制御しても干渉縞が発生しにくい液晶表示装置を形成しうる偏光板の開発。【解決手段】 偏光板(2)の片面又は両面に密着した光拡散層(1)を有してなり、その基準平面に対する垂直入射光の透過率が40%以上で、かつその透過光における当該垂直方向の光強度Aとそれより10度傾斜した方向の光強度Bとの比A/Bが1.7以下、又は光透過側に基づく曇価が50%以上、又は拡散光としての透過率が25%以上である光拡散偏光板。【効果】 偏光板に密着する光拡散層が集光シートによる光路制御光等の入射光を、集光シートによる制御光路を大きく変えることなく拡散し、干渉縞の発生を防止して別個の光拡散シートの配置を省略でき、かつ偏光板との密着により接着層も省略できて嵩を低くでき、薄型で干渉縞が発生しにくい良視認性の表示装置を形成できる。
請求項(抜粋):
偏光板の片面又は両面に密着した光拡散層を有してなり、その基準平面に対する垂直入射光の透過率が40%以上で、かつその透過光における当該垂直方向の光強度Aとそれより10度傾斜した方向の光強度Bとの比A/Bが1.7以下であることを特徴とする光拡散偏光板。
IPC (4件):
G02B 5/30
, B32B 7/02 103
, G02B 5/02
, G02F 1/1335 510
FI (4件):
G02B 5/30
, B32B 7/02 103
, G02B 5/02 B
, G02F 1/1335 510
Fターム (51件):
2H042BA02
, 2H042BA20
, 2H049BA02
, 2H049BB63
, 2H049BC22
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA31X
, 2H091FA31Z
, 2H091FB02
, 2H091FB04
, 2H091FB12
, 2H091FB13
, 2H091FC23
, 2H091FD15
, 2H091GA16
, 2H091GA17
, 2H091LA11
, 2H091LA21
, 4F100AK01B
, 4F100AK01C
, 4F100AK21
, 4F100AK21H
, 4F100AK25J
, 4F100AK51J
, 4F100AL01
, 4F100AR00A
, 4F100AR00B
, 4F100AR00C
, 4F100BA02
, 4F100BA03
, 4F100BA06
, 4F100BA10B
, 4F100BA10C
, 4F100BA13
, 4F100CB03
, 4F100DE01B
, 4F100DE01C
, 4F100EJ08
, 4F100EJ54
, 4F100GB90
, 4F100JA20B
, 4F100JA20C
, 4F100JB14B
, 4F100JB14C
, 4F100JN10A
, 4F100JN30B
, 4F100JN30C
, 4F100YY00
, 4F100YY00B
, 4F100YY00C
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