特許
J-GLOBAL ID:200903049346218775

現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 雄毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-343089
公開番号(公開出願番号):特開2007-148053
出願日: 2005年11月29日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】補給されたトナーが低帯電もしくは未帯電状態で直接現像スリーブに到達することを防止でき、長期に渡り画像形成プロセスが繰り返された場合、或いはトナーの消費が少ない特殊な使用状態が長期間に及んだ場合にも、現像剤劣化が少なく、地肌汚れ・トナー飛散のない現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供すること。【解決手段】補給側撹拌室86の断面形状がスクリューの外周に沿った円形状である区間が現像剤搬送方向下流にあり、かつ、前記区間内でのみ現像剤が補給側攪拌室86の壁面に360°接触していることを特徴とする現像装置61、プロセスカートリッジ及び画像形成装置100を提供することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
トナーとキャリアからなる二成分現像剤を、現像剤容器内に配設された2本の回転自在なスクリューで攪拌・分散して所定位置に搬送する攪拌手段と、現像によって消費されたトナーを補給するトナー補給口を備えた現像装置において、 前記現像装置は、補給側撹拌室の断面形状がスクリューの外周に沿った円形状である区間が現像剤搬送方向下流にあり、 かつ、前記区間内でのみ現像剤が前記補給側攪拌室の壁面に360°接触している ことを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (3件):
G03G15/08 507D ,  G03G15/08 507X ,  G03G15/08 507Z
Fターム (21件):
2H077AB02 ,  2H077AB07 ,  2H077AB14 ,  2H077AB18 ,  2H077AB21 ,  2H077AC02 ,  2H077AC11 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AE06 ,  2H077BA02 ,  2H077BA03 ,  2H077BA09 ,  2H077BA10 ,  2H077DA42 ,  2H077DA51 ,  2H077DB01 ,  2H077EA03 ,  2H077GA03 ,  2H077GA13
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-263088   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-021539   出願人:株式会社リコー
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-064200   出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (3件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-273103   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 現像装置及びこれを用いた画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-030800   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-327763   出願人:京セラミタ株式会社

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