特許
J-GLOBAL ID：200903049347168020

電子決済システム及びその制御用プログラム

発明者：
重見 和彦

重見 和彦 について

, 
真田 幸博

真田 幸博 について


出願人/特許権者：
沖電気工業株式会社

沖電気工業株式会社 について


代理人 (1件)： 佐藤 幸男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-214610
公開番号（公開出願番号）：特開2003-030429
出願日： 2001年07月16日
公開日（公表日）： 2003年01月31日
要約：
【要約】【課題】 利用者へのサービスを向上させ、ウォレットの利用を促進する。【解決手段】 ウォレットサービス提供会社3の取引量カウント手段31は、利用者100のウォレットを用いた決済処理の取引量をカウントする。利用料金算出手段32は、取引量カウント手段31のカウント値に基づいて、仮想店舗2から受領する利用料金を算出する。還元値算出手段33は、取引量カウント手段31のカウント値に基づいてウォレット毎の料金還元値を算出する。還元値管理手段34は、還元値算出手段33で算出された料金還元値をウォレットに蓄積し、かつ、この料金還元値が使用された場合はその値を蓄積量から減算することにより、利用者100のウォレット毎の還元値を管理する。
請求項（抜粋）：
ネットワーク上で利用者が商品を購入するための仮想店舗と、前記利用者が保有する決済手段を用いて前記仮想店舗で購入した商品の決済を行う決済機関と、前記利用者に対して前記ネットワーク上で使用する仮想的なウォレットを提供し、このウォレットを用いて前記利用者と前記仮想店舗と前記決済機関との間の決済処理を行うウォレットサービス提供会社とからなる電子決済システムにおいて、前記ウォレットサービス提供会社は、前記決済処理の取引量をカウントする取引量カウント手段と、前記取引量カウント手段のカウント値に基づいて前記仮想店舗から受領する利用料金を算出する利用料金算出手段と、前記カウント値に基づいてウォレット毎の料金還元値を算出する還元値算出手段と、前記算出された料金還元値を前記ウォレットに蓄積し、かつ、当該料金還元値が使用された場合はその値を前記蓄積量から減算する還元値管理手段とを備えたことを特徴とする電子決済システム。
IPC (4件)：
G06F 17/60 210 ,  G06F 17/60 240 ,  G06F 17/60 324 ,  G06F 17/60 432
FI (4件)：
G06F 17/60 210 ,  G06F 17/60 240 ,  G06F 17/60 324 ,  G06F 17/60 432 A
引用特許：
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM