特許

J-GLOBAL ID：200903049347557034

給湯機のケーブル接続装置

発明者： 山本 篤弥
出願人/特許権者： 株式会社ノーリツ
代理人 (1件)： 岡村 俊雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-121315
公開番号（公開出願番号）：特開2004-324996
出願日： 2003年04月25日
公開日（公表日）： 2004年11月18日
要約：

【課題】構造を簡単化して製作コストを低く抑え、しかも、給湯機の外板への取り付け、及び、ケーブルの接続作業を簡単且つ確実に能率よく行うことができる、給湯機のケーブル接続装置を提供する。【解決手段】給湯機1の底板2にケーブル接続ユニット11を最終取付姿勢で取り付けた状態で接続端子台13a,13bをカバー可能なカバー部18をケーブル接続ユニット11に一体的に設け、ケーブル接続ユニット11を、接続端子台13a,13bを外部へ露出させた接続用姿勢にした状態で、ケーブル接続ユニット11に設けた係合爪30を底板2に設けた係合部22に係合させて固定し、接続端子台13a,13bへのケーブル接続作業を実行可能に構成した。【選択図】 図11

請求項（抜粋）：

給湯機の外板に取り付けられる接続端子台を有するケーブル接続ユニットを備え、この接続端子台に給湯機側のケーブルと外部端末側のケーブルとを接続するケーブル接続装置において、 前記外板にケーブル接続ユニットを最終取付姿勢で取り付けた状態で接続端子台をカバー可能なカバー部をケーブル接続ユニットに一体的に設けると共に、 前記外板に設けられた係合部と、この係合部に係合・係合解除可能にケーブル接続ユニットに設けられた係合爪を有する弾性部材からなる係止部材を備え、 前記ケーブル接続ユニットを、接続端子台を外部へ露出させた接続用姿勢にした状態で前記係合爪を係合部に係合させて固定し、接続端子台へのケーブル接続作業を実行可能に構成したことを特徴とする給湯機のケーブル接続装置。

IPC (3件)：

F24H1/10 ,  H01R9/00 ,  H05K7/00

FI (5件)：

F24H1/10 Z ,  H01R9/00 A ,  H01R9/00 B ,  H01R9/00 E ,  H05K7/00 F

Fターム (29件)：

3L034BA00 ,  4E352AA02 ,  4E352AA03 ,  4E352AA16 ,  4E352BB02 ,  4E352BB10 ,  4E352CC52 ,  4E352DD02 ,  4E352DD05 ,  4E352DD08 ,  4E352DD10 ,  4E352DD12 ,  4E352DR03 ,  4E352DR12 ,  4E352DR26 ,  4E352DR32 ,  4E352DR45 ,  4E352FF01 ,  4E352GG12 ,  5E086DD05 ,  5E086JJ05 ,  5E086JJ06 ,  5E086JJ17 ,  5E086JJ21 ,  5E086LL10 ,  5E086LL12 ,  5E086LL13 ,  5E086LL14 ,  5E086LL16

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 燃焼機器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-119717   出願人：パロマ工業株式会社
• 給湯器のコード接続装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-095790   出願人：パロマ工業株式会社
• 給湯装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-158747   出願人：松下電器産業株式会社
• 特開平3-008283