特許
J-GLOBAL ID:200903049350899736
監視制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-135812
公開番号(公開出願番号):特開平8-006899
出願日: 1994年06月17日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、他の計算機又は監視ステーションのもつプログラムに対してセキュリティ機能を付加したことにより、信頼性の向上を図る。【構成】 複数のセキュリティレベルとこれら各セキュリティレベルに対応する前記監視制御用アプリケーションプログラムによる監視及び制御に関する可否情報とが記憶される可否情報記憶手段(12)と、各セキュリティレベルのうちのあるセキュリティレベルが設定されるセキュリティレベル設定手段(15)と、監視制御用アプリケーションプログラムの実行指令が入力されたとき、セキュリティレベル設定手段に設定されたセキュリティレベルに対応して可否情報記憶手段内の該当する各可否情報を読出し、この可否情報に基づいて監視制御用アプリケーションプログラムの動作環境を設定する動作環境設定手段(16)とを備えた監視制御装置。
請求項(抜粋):
監視制御用アプリケーションプログラムを有する計算機にLANを介して接続され、前記監視制御用アプリケーションプログラムを実行可能な監視制御装置において、複数のセキュリティレベルとこれら各セキュリティレベルに対応する前記監視制御用アプリケーションプログラムによる監視及び制御に関する可否情報とが記憶される可否情報記憶手段と、前記各セキュリティレベルのうちのあるセキュリティレベルが設定されるセキュリティレベル設定手段と、前記監視制御用アプリケーションプログラムの実行指令が入力されたとき、前記セキュリティレベル設定手段に設定されたセキュリティレベルに対応して前記可否情報記憶手段内の該当する各可否情報を読出し、この可否情報に基づいて前記監視制御用アプリケーションプログラムの動作環境を設定する動作環境設定手段とを備えたことを特徴とする監視制御装置。
IPC (2件):
G06F 15/00 330
, G06F 13/00 351
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