特許
J-GLOBAL ID：200903049351616436
無電極放電ランプ
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
川瀬 幹夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-189853
公開番号（公開出願番号）：特開平5-234571
出願日： 1991年07月30日
公開日（公表日）： 1993年09月10日
要約：
【要約】【目的】 二重管構造の無電極放電ランプにおいて、導入線の発熱を小さくして効率を向上させるとともに、導入線の膨張・収縮による導入部でのクラックの発生を低減する。【構成】 放電気体を封入した密閉容器である内管1に近接して誘導コイル3を巻回し、内管1を第2の密閉容器である外管2内に封止し、誘導コイル3に高周波電流を供給して誘起する電界によって内管2内の放電気体を放電させる二重管構造の無電極放電ランプにおいて、誘導コイル3に並列にキャパシタ4を接続するとともに、キャパシタ4を前記外管内に配設したことを特徴とする。なお、5a,5bは外管2を貫通する導入線である。
請求項（抜粋）：
放電気体を封入した密閉容器である内管に近接して誘導コイルを巻回し、該内管を第2の密閉容器である外管内に封止し、前記誘導コイルに高周波電流を供給して誘起する電界によって前記内管内の放電気体を放電させる二重管構造の無電極放電ランプであって、前記誘導コイルに並列にキャパシタを接続するとともに、該キャパシタを前記外管内に配設したことを特徴とする無電極放電ランプ。
IPC (2件)：
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