特許
J-GLOBAL ID:200903049352286014
画像表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏木 慎史 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-059818
公開番号(公開出願番号):特開2002-258213
出願日: 2001年03月05日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 画像表示素子の物理的振動に伴う騒音の発生を防止し、静粛性が高く、画素ピッチ間隔が一定で高精細な画像表示装置を提供する。【解決手段】 矩形波的に画像表示素子を振動させた場合、変位手段或いは画像表示素子からの振動や衝撃による騒音が発生し易いが、変位手段による画像表示素子の位置の時間変化f(t)を非矩形波、例えば、サイン波で振動させることで、急激な位置変化、即ち、過大な加速度の発生を防止し、衝撃音を効果的に低減させることができる。この際、画素ピッチPに対して、画像表示素子の変位量LをP/2<L<Pとすれば、見掛け上の画素ピッチを均一化することもできる。
請求項(抜粋):
画像情報に従って光を制御可能な複数の画素を2次元的に配列した画像表示素子と、この画像表示素子を照明する光源及び照明装置と、前記画像表示素子に表示した画像パターンを観察するための光学装置と、画像フィールドを時間的に分割した複数のサブフィールドで形成する表示駆動手段と、前記画像表示素子の前記光学装置に対する位置を画素の配列面内で変位させる変位手段と、サブフィールド画像の表示タイミングと前記画像表示素子の変位タイミングとを同期させる制御手段とを有し、前記画像表示素子の見掛け上の画素数を増倍して表示する画像表示装置において、前記変位手段による前記画像表示素子の位置の時間変化f(t)を非矩形波の振動としたことを特徴とする画像表示装置。
IPC (6件):
G02B 27/18
, G02F 1/133 505
, G09G 3/20 641
, G09G 3/20 642
, G09G 3/36
, H04N 5/74
FI (6件):
G02B 27/18 Z
, G02F 1/133 505
, G09G 3/20 641 E
, G09G 3/20 642 J
, G09G 3/36
, H04N 5/74 B
Fターム (44件):
2H093NC16
, 2H093ND04
, 2H093ND08
, 2H093ND10
, 2H093ND24
, 2H093ND52
, 2H093ND54
, 2H093NE06
, 2H093NH11
, 2H093NH16
, 5C006AA11
, 5C006AA21
, 5C006AF02
, 5C006AF03
, 5C006AF04
, 5C006AF42
, 5C006AF44
, 5C006AF50
, 5C006AF51
, 5C006AF71
, 5C006AF78
, 5C006BC02
, 5C006BC03
, 5C006BC16
, 5C006BF00
, 5C006EC11
, 5C006EC13
, 5C006FA00
, 5C058BA07
, 5C058BA23
, 5C058BA25
, 5C058EA02
, 5C058EA12
, 5C058EA26
, 5C058EA33
, 5C080AA06
, 5C080AA07
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD02
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
, 5C080KK02
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